コンサの奴隷

北海道コンサドーレ札幌サポーターのブログです


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Jリーグを目指す北海道のチーム

北海道サッカーの現況と十勝FC

全国には将来的なJリーグ入りを目指すチームが増えていますが、北海道はどうなっているのでしょうか。

よくコンサドーレは他のJクラブと比べ、練習試合で対戦する相手のレベルが高くないので、公式戦に出ている選手以外はコンディション維持が大変だと言われます。

それも地理的な要因で近くにプロクラブがないことが関係しています。

もし近くにJクラブ(もしくはそれに近いレベル)のチームがあれば、状況が良くなるかもしれません。

 

コンサドーレ以来、北海道にはJリーグ入りを目指すチームはありませんでしたが、今年5月に十勝FCという北海道リーグのチームが将来的なJリーグ参入を表明しました。

十勝FCは以前までとかちフェアスカイという名前で北海道リーグを戦っており、元プロ選手なども在籍しています。

毎年ノルブリッツ北海道札幌蹴球団札大GPなどと上位を争っていて今年は見事優勝。

11月に開催される全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2017で上位に残ればJFLに昇格することができます(強いチームが多いのでかなり厳しいですが)。

来年からは十勝スカイアースと改称し、本格的にJ参入に向けて動き出すようなのでとても楽しみなチームです。

 

隣の青森県には3チーム

Jリーグチームのないお隣の青森県は面白い状況になっています。

JFL所属のヴァンラーレ八戸ラインメール青森に加え、東北1部のブランデュー弘前というチームがJリーグ参入を目指しているようです。

このうち、コンサドーレファンにはおなじみの凍傷・柱谷哲二監督率いる八戸はJFL4位以内に入れば来年度のJ3参入がほぼ確実となっています。

しかし今季の順位はJ3ライセンスのないラインメール青森の方がいまのところ上位につけています。

ラインメール青森は元札幌の横野純貴河端和哉が主力として活躍しているので気になるチームです。

J3には2020年の参入を目指しているそうなので、こちらは少し時間がかかりそうです。

青森県は歴史的に日本海側の津軽と太平洋側の南部が対立していたので、長野県における松本山雅長野パルセイロのような関係になるかもしれません。

 

まだあった、北海道からJを目指すクラブ

北海道よりも人口が少ない青森県でもこれだけのチームが存在する中、北海道ではJを目指すクラブはないのか、気になって調べてみました。

すると、函館にFC函館ナチャーロというチームがあることがわかりました。

以下は公式サイトの引用です。

ナチャーロとはロシア語で"начало"
日本語で「始まり」を意味します。

インターネット掲示板2ch 国内サッカー板の「函館からJへ」スレより誕生した
函館市北斗市七飯町を中心とした道南地域を母体とする
将来のJリーグ参入を目指すサッカークラブです。

サッカーを通じた道南地域への活性化、
スポーツ文化の浸透での社会貢献を目的としています。

どうやらインターネットの掲示板から生まれたクラブで、今年は函館4部リーグを戦い見事優勝を果たしたようです。

少しツッコミどころがあって、チーム名のナチャーロは"NACHARO"と表記されていますが、ナチャーロの「ロ」はロシア語でRではなくLなんですよね。

そしてロシア語ではナチャーラと発音します。

ただ、細かいことは気にせず順調に昇格してJリーグ入りに向かってがんばってほしいところです。

函館だとコンサドーレの練習試合相手としては少し遠い気もしますが、今後の動向に注目したいチームです。